収入が年金のみの場合の債務整理

現在は年金生活という高齢者の中にも、過去の借金が未だに返済できず苦しんでいる方はいるでしょう。
収入が年金しかない場合でも債務整理は可能でしょうか?債務整理には4つの方法があります。
このうち任意整理・特定調停・民事再生に関しては、債権者との話し合いや一定のルールに基づいて借金を減額し、減額された借金を3年から5年で分割して返済する必要があります。
そのため、年金収入だけではご自身や家族の生活費と返済資金に充てるのが難しいという場合、利用できない可能性があります。
もちろん、減額されれば年金のみでも十分返済可能という場合には、手続きが可能です。
もし、この3つの方法が無理な場合は、最後の手段である自己破産しか残っていません。
自己破産では借金の支払いを全くする必要がなくなりますが、マイホームや土地、車などが競売にかけられ、大切な財産を失うことになってしまいます。
高齢のみでこうした財産を失うのは辛いことですので、どうすべきか詳しい弁護士によく相談しましょう。
無職やフリーター・アルバイト、年金生活者の債務整理 - Q&A岡田法律事務所